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    EXHIBITION REPORT

    マドラーレイクの花と華のあるくらし 展

    2019年10月3日~6日、渋谷区松濤ギャラリーtomにて開催した、「マドラーレイクの花と華のあるくらし 展」遠路からもお出かけ頂き、ご観覧ありがとうございました。また、急に決まった開催、残念ながらご覧いただけなかった皆様には、心よりお詫び申しあげます。次回にご期待ください。
    僕自身、久しぶりに全部を並べてみるコレクションもあって定期的な曝涼も必要…と改めて思いました。

    新潟県津南のブランドユリ『雪美人』、プレミアムカサブランカ200余輪で形造ったツリー、連日の記録的な高温でコンディション保持に苦労しましたが、ナチュラルでゴージャス。大胆でエレガントなアレンジメントの実在、証明させて頂けたかと思います。ツリーと記念写真撮って頂けた方は、ぜひ今年のクリスマスカードにお使いください。

    期間中の会場の写真をここに掲載しますので、どうぞご覧ください。その様子はインスタグラムにも上げていきます。

    ご来場、ありがとうございました。

    STORY

    1975年、ニューヨークのダウンタウン・グリニッジビレッジに小さなフラワーショップがオープンしました。創ったのは、共に大学を卒業したばかりの建築家 トム・プリチャード と インテリアデザイナー ビリー・ジャレッキー。二人は既存の花屋の花に満足できず、自分たちが自分たちの暮らしに寄り添って欲しいと思う花を集めた小さな店を開いたのです。
    野の小さな花を紅茶の空き缶に生けるなどの斬新なアレンジは、人々の話題に。その人気を受けて、アップタウン・マディソンアヴェニューに移って広がった間口は、劇場への大きな花束、小さな野花のアレンジなど、多種多様な花々で毎日美しく埋まっていきました。
    「ニューヨークのナチュラルスタイル」と呼ばれるマドラーレイクのアレンジメントは、「花そのものの美しさ」を大切に、「自然の命の輝き」をより多くの人々に発見してもらえるよう意識して創り上げられています。生け手が寄り添い、それが、「いつ、どこに、どのように」飾られるかを丹念に考え抜かれて生まれるアレンジメントは、花たちが自ずと輝きを増し、人々を包む「環境としての花」として昇華します。
    ニューヨークのマドラーレイクは、そのユニークなスタイルで、社交界、ショービズ界、ギャラリー、セレブリティの私邸などをはじめ、ホワイトハウスのクリスマス、英国チャールズ皇太子・ダイアナ妃訪米の際のステイツディナー等、プレスティージブランドとしての任を受け今に至ります。
    マドラーレイク ジャパンは、ニューヨークでこの二人に出会い感銘を受けた南畝隆顕が、そのエスプリを受け継ぎ、展開している花屋です。
    本国サイト : http://madderlake.com/

    マドラーレイク代表 南畝 隆顕(のうねん たかあき)

    南畝隆顕(NOUNEN TAKAAKI)PROFILE

    奈良県出身
    京都市立芸術大学 工芸科(染色専攻)卒業
    京都市立芸術大学大学院 美術研究科ヴィジュアル・デザイン修了
    奈良・法華寺の華道 小池御流師範

    奈良県の老舗羊羹屋に生まれる。
    大学院卒業後、テキスタイルデザイナーとして「ヨーガンレール」「アントロジー(NUNO)」を経て、アメリカのインテリア業界に進出、独立。
    そのコレクションがマドラーレイク創始者のトム・プリチャード、ビリー・ジャレッキーの目にとまり、SOHOの店舗と出会う。その空間に魅了され、のちに彼らの一員に。
    帰国後、1995年東京・代々木上原に、SOHOの店を切り取ってきた様な小さな花屋兼スタジオを開設。SOHOの店にならい、自身で集めたビクトリア朝からミッドセンチュリーまでの様々なコレクションに囲まれた空間で「花とつながる暮らし」を提案している。

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